これが売れてる【民族学】 |
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【中古】 禁忌習俗事典 タブーの民俗学手帳 河出文庫/柳田国男(著者) 柳田国男(著者)販売会社/発売会社:河出書房新社発売年月日:2021/03/08JAN:9784309418049 【価格】907 (2025/12/26 13:48:21 現在) 送料別 ブックオフ 楽天市場店 |
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社会的包摂/排除の人類学 開発・難民・福祉 [ 内藤直樹 ] 開発・難民・福祉 内藤直樹 山北輝裕 昭和堂(京都)シャカイテキ ホウセツ ハイジョ ノ ジンルイガク ナイトウ,ナオキ ヤマキタ,テルヒロ 発行年月:2014年02月 ページ数:255, サイズ:単行本 ISBN:9784812213414 内藤直樹(ナイトウナオキ) 徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部准教授。 続きを見る。博士(地域研究)。 専門は人類学・アフリカ地域研究 山北輝裕(ヤマキタテルヒロ) 日本大学文理学部社会学科准教授。 博士(社会学)。 専門は社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「社会的包摂/排除」現象への人類学的アプローチ/第1部 開発ー「弱者」がつくられるフィールド(ケニア牧畜民の伝統社会は開発から逃れられるか/エチオピア牧畜民に大規模開発は何をもたらすのか/ボツワナの狩猟採集民は「先住・・・(略) 民」になることで何を得たのか/オーストラリア先住民の「暴力」といかにつきあうか)/第2部 難民ーグローバリゼーションと国籍(アフリカの難民収容施設に出口はあるのか/アンゴラ定住難民の生存戦略は持続可能か/在日インドシナ定住難民の「彼らなりの暮らし」はどう保たれているか/第三国定住難民と私たちとの接点はどこにあるのか)/第3部 福祉ー私たちは「隣りにいる他者」といかに生きるか(ホームレス状態から地域生活への移行において何が問われているのか/野宿者の日常的包摂は可能か/精神障害者の世界は受け入れられるか/脱施設化は真の解放を意味するのか) 先住民、難民、移民、障害者、ホームレス…。 さまざまな現場で社会的に排除された人たち。 彼らを社会的に包摂しようと支援する取り組み。 ところが、その包摂が新たな排除を生み出すというパラドックス。 遠い世界のどこでもない、いま私たちの足下で何が起こっているのか? 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学 【価格】2,750 (2025/12/26 13:48:21 現在) 送料別 楽天ブックス |
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日々賭けをする人々 フィリピン闘鶏と数字くじの意味世界 [ 師田史子 ] フィリピン闘鶏と数字くじの意味世界 師田史子 慶應義塾大学出版会ヒビカケヲスルヒトビト モロタフミコ 発行年月:2025年03月17日 予約締切日:2025年03月16日 ページ数:392p サイズ:単行本 ISBN:9784766430141 師田史子(モロタフミコ) 1992年神奈川県生まれ。 続きを見る。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科助教。 2016年横浜市立大学国際総合科学部卒業。 2022年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科(5年一貫制)修了。 博士(地域研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 彩色の精神/第1部 賭博が根差す場、その基層(賭博との出会い、フィールドワークの輪郭/フィリピン賭博の歴史/規律訓練されない賭博者たち/善悪と神)/第2部 闘鶏ー人間と鶏が織りなす伝統的熱狂の円環とリズム(闘鶏・・・(略) のエコノミーー鶏と関係を結び、鶏に生活を賭ける人々/充満する「負けの理由」ー鶏に賭ける技法と不運の制御)/第3部 数字くじー無根拠性の内に増殖する自己と世界の接続(つまらない賭博への没頭ー数字で世界を埋め尽くす/確率的思考の流転と現実性への接近ー異なるレイヤーを往還する)/意味に満ち満ちた世界 フィリピンにおいて賭博は、政治家から市井の人々に至るまで、社会のあらゆる階層に深く埋め込まれている。 本書は、フィリピン社会の日常的な賭博実践、とりわけ闘鶏と数字くじに注目し、日々賭け続ける賭博者たちの姿を鮮やかに描き出していく。 なぜ彼らは賭けるのか、賭けを通じた世界にはどのような意味が付与されているのか。 「運」によって自らを世界と相関しようとする賭博者たちの思考と実践を通して、「賭ける」ことの意味を探究する。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他 人文・思想・社会 社会 社会病理・犯罪 人文・思想・社会 民俗 民族学 【価格】5,940 (2025/12/26 13:48:21 現在) 送料別 楽天ブックス |
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変わり者たちの秘密基地 国立民族学博物館 [ 樫永真佐夫 ] 樫永真佐夫 ミンパクチャン CEメディアハウスカワリモノタチノヒミツキチコクリツミンゾクガクハクブツカン カシナガマサオ ミンパクチャン 発行年月:2025年09月29日 予約締切日:2025年09月28日 ページ数:352p サイズ:単行本 ISBN:9784484221311 樫永真佐夫(カシナガマサオ) 国立民族学博物館教授/文化人類学者 1971年兵庫県生まれ。 続きを見る。2001年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。 博士(学術)。 2010年、第6回日本学術振興会賞受賞。 2023年より『月刊みんぱく』編集長 ミンパクチャン ルポライター。 市井の国立民族学博物館ファン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 YOUはどうして研究を?/第2章 そんなこんなで秘密基地/第3章 博士たちの異常な愛情/第・・・(略) 4章 歩行距離5キロの本館展示/第5章 33万点超のブツを守り抜く砦、収蔵庫/第6章 マニアックな企画展と特別展/第7章 民博と研究者が伝えていくこと 博物館であり研究所。 民博にはキャラ立ちした研究者たちがいる。 「こういう服を見つけると無視できないんです。 ユニコーン、人魚、龍、幻獣系のモチーフの服はつい…」「足の裏に黒カビが生えました」「ぼくのパソコンはセーフサーチとか付けていない大人のパソコンですから、大変なことになるんですよ…」他。 世界を知る、人を愛するために。 みんな違って、おもしろい!ー収蔵数34万点超!展示場全長5キロの舞台裏。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学 【価格】2,200 (2025/12/26 13:48:21 現在) 送料別 楽天ブックス |
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